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ゆるせつ

切り詰めているわけではないけれど損はしたくない、ゆるっと節約。面倒くさがりが取り組んだお小遣い稼ぎや資産運用の情報を綴ります。

福利厚生を活用していないあなたは負債かも!?

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大手企業に充実している福利厚生。

財形貯蓄に始まり、ベネフィットに至るまで、ありとあらゆるものがありますよね。

我が家は夫婦ともに福利厚生があるので、使い倒してゆるっと節約しています。

 

 

 

福利厚生の種類

1.財形貯蓄

 給与天引きで貯金のできる財形貯蓄。

 おそらく、一番多くの企業が採用しているのではないでしょうか。

 指定の期間を過ぎたら引き出せる一般財形、住宅購入やリフォーム時に引き出せる住宅財形、定年退職後に引き出せる年金財形の三種類があり、住宅財形年金財形トータルで550万円までは利子が課税対象外となります

 企業によっては、1~10%の奨励金を会社が付与してくれることも!!

 

 奨励金を付与してくれるならば、元本割れのリスクゼロなので絶対にお得!!

 奨励金が付与されない方は、どうしても貯金ができない人以外は他の資産運用をしたほうがよいです。引き出せない最低期間があるので、年単位で運用できないというデメリットがあります。

 

 

2.ベネフィット

 えらべる倶楽部ベネフィットワンなど、消費活動をする際に様々な割引を受けられる福利厚生。

 

 えらべる倶楽部は、JTBが運営しているので旅行に強い。企業によっては、追加で様々な補助券を利用できるプランに加入していることがあり、年数回だけ映画が安くなったり、託児所がお安く利用できたり、ディズニーリゾートやUSJが安くなることもありますので、要チェックです!

 ベネフィットワンは、えらべる俱楽部に比べ、旅行に関する割引は少なめですが、割引が利く加入店が多いです。えらべる倶楽部同様で、カフェテリアプランというものに加入していれば、【福利厚生ポイント】を付与され、自分で様々な補助をチョイスして使用できるので、実質お給料とは別にお小遣いをもらっているようなものです。

 

 ちなみに、企業が一人当たりいくらでお金を支払っているので

 使用していないあなたは負債です!

 

3.クレジットカードを作れる(企業により種類は異なります)

 例えば会社でゴールドカードを作れる場合、下記のサービスを無料で受けられます。

 ・空港のラウンジを利用できる。

 ・旅行の損害保険が無料で使用できる。

 ・ポイント還元率が高かったり、カード特有の優待が利用できる。

 特に、旅行をされる方や実家が遠方にある方は作っていたほうがちょっとした節約につながります。

 

4.ディズニーコーポレートプログラム

 以前は、ディズニーマジックキングダムクラブという名称でパークチケットの割引がある優待でしたが、現在は名前を変え、優待内容も変わっています。

 簡単に説明すると、補助券を用いてパークチケットやホテル、ファンクラブの割引を受けられたり、対象期間に数百円お安くパークインできます。

 詳細は下記を参照ください。

プログラム特典(2017年度)|東京ディズニーリゾート・コーポレートプログラム|東京ディズニーリゾート 

 

5.団体保険の割引

 本来、個人で加入する生命保険や損害保険に会社の一員として加入すると、割引が適用される福利厚生。

 すでに個人で加入しているものに関しても、入社月から割引が利く可能性があるので疑問に思ったら、総務に確認しましょう。

 

 とりあえず複数種類の保険会社の商品を扱う窓口で試算してもらった上で、団体割引のほうがお安いか確認したほうが良いです。

 

6.退職金(確定拠出・給付型)

 退職金といえば、退職時にもらえるお金というイメージが強く、入社してから確定拠出を採用している企業で、投資経験がないと選択に困ったという方も多いのではないでしょうか。

 ざっくり説明すると……

  【確定給付

   毎月会社が勝手に運用し、利益を社員で分配するタイプ。

   <メリット>

    会社が運用してくれるので、リスクを回避し、多種多様な投資方法で運用するので、個人で単一分野に投資するより利益がでやすい。

   <デメリット>

    企業によっては、損失も分配するので予定より支給額が減額される可能性がある。損失を分配しない最低保証額が決まっている場合は、会社の損失として計上されるので、業績が悪化する可能性があり、結局自身の賞与等に跳ね返ってくる可能性がある。

 

  【確定拠出

   毎月会社から支給される金額で好きなように運用するタイプ。

   <メリット>

    景気の動向に注視していれば利益がでやすく、得しようが損しようが自業自得なので受け入れられる。

    投資先の損益状態も合わせた残高をいつでも確認できる。

    会社は毎月一定額を計上していればよいため、業績による影響を受けない。

   <デメリット>

    原資が少額になるため元本割れのリスクが大きく、どうしても定期預金に預けたくなる。リスクを許容できても、景気によって投資先を変える必要があるため、面倒くさがりには向かない。

 

 確定拠出の場合は、一部を定期預金に預けることで最低額を確保し、若いうちはリスクをとって投資した方が良いと言われています。

 が、我が家は夫が確定拠出ですが保守派なので全額定期預金に。妻は確定給付なので会社にお任せしています。

 

7.従業員持ち株会

 社員向けに販売している自社株を一口1000円から給与天引きで購入する福利厚生。

 <メリット>

 上場企業であれば数%から数10%の奨励金が会社から付与されるため利益がでやすいことです。

 未上場であれば、上場すれば大きな利益を出す可能性を秘めています。投資の手法で、上場したばかりの株を狙って購入するというものがありますので、上場前から保有していれば大きな利益を得られる可能性大です。

 <デメリット>

 奨励金があろうとなかろうと、投資なので当たり前に元本割れがあります。大企業といえど、悲惨な末路をたどればリストラの上、大損という可能性を秘めているのでまさに一蓮托生。株の長期保有は素人にはとてもおススメできない危険な賭けです。

 

 従業員持ち株会は、毎月固定で給与から天引きされます。

 軽い気持ちで大量の口数に加入するより、あくまで資産運用の一環として子供のお小遣い程度にとどめておくのが良いでしょう。

 

8.そのほか

 社宅や家賃補助、住宅ローンの利子補てん、スキルアップのための試験代金を負担してくれたり、人生の節目(結婚、出産など)で健康保険からお祝い金が出たり、とまだまだ福利厚生がありますが、会社によって多種多様なので割愛させていただきます。

 

大切なこと

 まずは、福利厚生の案内に目を通す。

 わからないことや疑問に思ったことは、とにかく総務に問い合わせる!