「全知的な読者の視点から」エピソード5 ネタバレ1
「全知的な読者の視点から」エピソード5 ネタバレ1
「全知的な読者の視点から」エピソード5 英語小説版を読んだのであらすじを書きます。
※自動翻訳を頼りに読んでいるため、解釈ミスがあるかもしれません。
エピソード5 闇の中の番人⑴
シナリオのペナルティにより食料を失い、毎日「生存費」100コインが徴収されることになった。ドクジャは食料を失うことは知っていたが、「生存費」は滅生法にでてこなかったため知らなかった。ピヒョンとの契約が変化をもたらしたのだろうと推測するドクジャ。
チョン・ヒウォンは、ドクジャに食料を失うことを知っていたのかと聞く。ドクジャは、ドッケビが人間に嫌がらせのためにそうすることを予想したと答えた。
ドクジャはチョン・インホが食料を失うことをドクジャが知っていたのではないかと疑ったことを予想し、【チョン・インホへの理解が深まりました】というメッセージが現れた。スキル︰全知的な読者の視点が有効な人物に対する理解度を上げるには、相手の思考を予想することかと推測したが、メッセージが現れるときとそうでないときがあると気づいたドクジャ。
チョン・インホは、偵察隊に参加しなければ食べ物を支給しないと駅にいる全員に宣言する。全員、何一つ食べ物がないと理解しているので反発はなく、ひとりまたひとりと偵察隊へ志願する。状況は悪化したものの、再び権力を取り戻したことにチョン・インホは希望をもった。
ドクジャはイ・ヒョンソンに「世界は変わったので食べ物も変わらなくてはならない」と言う。薬水駅へのトンネルを見つめ、モンスターを狩ると告げる。
ドクジャが仲間たちと薬水駅へ続く地下鉄の線路に立っていると、チョン・インホがトンネルの先に進むのか尋ねる。
チョン・インホはまるでリーダーのように「シナリオを進めるチームが必要だ」と言い、ハン・ミョンゴを連れて行くよう指示する。
このやり取りの間に、チョン・インホの理解度が上がった。ドクジャは、キャラクターの理解度が上がる条件を1.キャラクターの好感度が上がった時と信頼を得た時、2.キャラクターの思考を正確に推測した時だと理解した。
こうして、薬水駅へのトンネルを進むパーティーメンバーが決まった。メンバーは、ドクジャ、イ・ヒョンソン、イ・ギリョン、ユ・サンガ、ハン・ミョンゴ、チョン・ヒウォンの6名。
彼らがトンネルに足を踏み入れるとサブシナリオが始まった。
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サブシナリオ-食料の獲得
カテゴリ︰サブ
難易度︰E
クリア条件︰食料として使用出来るモンスターを直接狩り、調理します。
制限時間︰なし
報酬︰500コイン
失敗︰???
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仲間たちは真っ暗なトンネルに怯み、ここから先は危険なのでギリョンを置いて言った方が良いのではないかと、無駄な議論を始めた。ドクジャは仲間たちに、世界は変わりステータスをあげることで強くなれるので女性や子供が弱いということは無いと言う。そして、ギリョンに能力を使うよう指示をした。ギリョンは昆虫とコミュニケーションをとることができる、昆虫採取というスキルを持つことを説明し、実際にゴキブリを使って100歩先まで安全だと言う。
仲間たちはギリョンの圧倒的な偵察力に驚き、トンネルを進む。
ハン・ミョンゴはユ・サンガにしがみつく。
トンネル内にはモンスターに敗れた人間の死体がある。ギリョン以外は恐怖に怯える。
ギリョンが人間ではない何かがあると言う。そこには9級地下種犬ネズミというモンスターの死骸もある。犬ネズミは地下のピラニア的存在。穴の中で群れで暮らし、獲物を狙う執拗なハンター。しかし、ネズミはユ・ヒュンジョクにより殺されていた。
滅生法で3回目のユ・ヒュンジョクが移動するのは今日か明日なはず。なぜ彼は焦って進んだのだろう?とドクジャは疑問に思う。
仲間たちからこのネズミを利用すればサブシナリオをクリアできるか聞かれ、ドクジャは直接狩るのが条件なのでクリアしたことにはならないと答える。では、食べることは可能かと聞かれ、今はまだ食べられないと答えた。なぜなら、調理には特別な火が必要だからだ。
ドクジャは、滅生法で得た知識を利用して仲間たちとネズミの骨で武器を作った。シナリオ開始時にはかなり良い武器だ。そして仲間たちに生き残るために、生存費以外のコインを総合能力値の上昇に投資するよう言う。そして仲間たちと安全地帯である100歩の範囲から前へ進む。
[サブシナリオ 食料の調達が始まりました!]
13匹のネズミが地面から這い出した。
ネズミが動き、戦いが始まった。
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